現在の住居に越してきた当初は、寝室兼作業場の机を壁につけて配置していましたが、何年か前から机を真ん中に配置するレイアウトに変えました。
一見突飛なレイアウトに思われるかもしれませんが、機能面では抜群で、作業をするにも勉強するにもさほど苦もなく机に向かえるようになりました。
ネットサーフィン中もアクセサリー制作中でもテレビをながら見することができ、HDDに録画がたまるストレスが軽減。ゆっくり見たいときはベッドをソファがわりに座って見てもよし、寝転がって見ることも可能。
さらに寝ている時は机がベッドのサイドテーブルがわりとなり、デスクライトもそのままベッドで使えるので、本を読むためのライトを別に買う必要もなし。目覚まし時計も机の上のひとつだけでOK。
部屋が狭くなるという難点はありますが、勉強や作業をするために机に向かうまでどうしても時間がかかってしまう方は、1度試してみる価値ありですよ。
レイアウトはだいたいこんな感じ ↑
ドアを描くのを忘れましたが、
本棚とクローゼットの間です。