札幌、北海道

甲低幅狭 通勤靴探しふたたび ~Tanto Tantoのカスタムオーダー~

偶然の出会い

今までセミオーダー等で様々なパンプスを試してきましたが、雪のシーズンが終わってからの4月以降メインで頑張ってるのはフィールフルトゥのワンストラップパンプスだけという状態が続いていました。
しかしこの靴、革が硬くて柔軟性があまりないためか、歩き皺がくっきりなうえ履き込まれて前滑りも悪化。やむなくふたたびパンプス探しを再開しました。

また東京遠征か…と暗い気持ちになっていた矢先、たまたま通りかかった札幌三越3階で以前はなかったセミオーダーシューズのコーナーを発見。
サンプルとして並べられてる靴も見るからに細そう。そこで店員さんに声をかけてみるとワイズはBから対応、価格はプレーンなパンプスで28,080円からとのこと。これなら失敗しても東京行きの旅費程度で済むので試してみる価値はありそうです。

サイズ選び

しかしここでサイズの問題が勃発。通常は22.5cmを履くことが多いのですが、測定の結果ここの木型だと22cmがベストということに。
そこで22cmのワイズBを履いてみると足指がどうにも窮屈すぎる。ワイズCも同様。
サイズを22.5cmに上げてワイズBにしてみると、今度は長すぎるのか踵がスポスポ。
どうも22cmと22.5cmのちょうど中間がジャストサイズらしい。
結局サイズをとるかワイズをとるかの二者択一となり、過去に足指が窮屈すぎて履けなかったパンプスが多数あることから、今回は泣く泣く22cmのワイズEをセレクトしました。

ここが良かった -お助けベルト-

ワイズEだと前滑り対策は必至ですが、幸いストラップ付きのデザインも豊富なのでしっかり甲で止めるタイプを選べそうです。(デザイン一覧

さらにユニークなのは「お助けベルト」と呼ばれる取り外し可能なストラップ。シューズ同様革の種類、色が選べて、外せばプレーンなパンプスとなる優れものなのです。
今必要なのはストラップ付きの歩きやすいパンプス。けれど目の前で便利そうなアイテムを見せられるとついつい試してみたくなる。悩んだ末今後プレーンパンプスを履かなければならないシーンがあるかもしれないし…と、今回はパンプス+お助けベルトをセットでオーダーすることにしました。

メインのパンプスはド定番の黒にしたため、ベルトは型押しをセレクト。
このベルトは現在ほぼ付けっぱなしの状態で履いていますが、マジックテープで靴底側から固定されているので緩んだり動いたりすることはありません。
価格は4200円と少々お高いのが難ですが、楽に歩けてデザイン的にもちょっと変化を付けられるので、プレーンパンプスを選ぶならオプションで付けといて損はないかと思います。

ここが残念 -セミオーダーの限界-

試し履きである程度予測はできるとはいえ、実際に出来上がったものを履いてみると「あれれ?」となるのはセミオーダーではよくあること。
今回も出来上がった靴もワイズに関しては不満ありでした。
こちらのサイズ表を見ていただければわかるかと思いますが、ワイズB、Cの次がDをスキップしていきなりE。さらにワイズEからは踵も細めに作ることができないとか。
この辺が既成の木型を使用したセミオーダーの限界なんですかね…。

結論

不満な点はありますが、靴選びに悩んでいる幅狭足の人は1度試し履きをしてみる価値は十分あると思います。
ぴったりのサイズが見つかれば最高だし、たとえフィット感が今一つでも、お助けベルトやストラップ、ヒールの高さをきちんと選べば十分普段履きできる1足を作れるかと。
あとは価格。今回はトータルで33480円(税込)かかりましたが、これを高いと思うか安いと思うかですね。個人的にはセミオーダーでとしては妥当な価格なので、フラットシューズ等他のデザインも試してみたいと思ってます。

 

小樽の穴滝

少し前の話になりますが、海の日に女4人で滝を見に行ってきました。これが今シーズン初トレッキング。
実は今回教えてもらうまで小樽にこんなところがあるなんて知りませんでした。でも行った人のブログを見る限りなかなか良さそうな所のよう。

奥沢口のセブンイレブンで買物とトイレを済ませて、水源地のゲート付近に車を止めいざスタート。熊出没注意の看板にビビりつつですが…。

広く歩きやすい緩やかな登りの林道をひたすら歩くこと1時間以上、かなり単調な道のりなので、これが今一つメジャーになれない理由なのかもしれません。
道中出会ったのは単独で遠藤山から来た男性1人と、後ろから追ってやって来た女性1人のみ。
あとは仕事で来てるっぽいバイクと2回すれ違っただけ。
祝日というのに人少なすぎだろうに…。

しかしラスト0.5kmは、川渡り(と言っても30cm位)、岩登り&急斜面(手を使わないと登れない)、ぬかるみ地獄(これが一番キツかった)となかなかスリリング。そんな難所を超えるとゴールの滝が見えてきます。

穴滝の名称どおり洞窟のような入口の奥に小さな滝があり、暑い日なのに穴の中はひんやり。滝に触れたり、裏に回ったりと、マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。

そういえば林道の看板では去年熊が出たことになってたけど、なんと前日に目撃情報があったとか。無事に帰ってくることができたけど、これはあまり知りたくない情報だったな…。

 

タウシュベツ川橋梁

ゴールデンウィーク中、糠平のタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)に行ってきました。

宿泊したのは糠平温泉の東大雪ぬかびらユースホステル。ここではめがね橋見物ツアーを行っていて、事前に予約しておけば宿から車で直接現地まで連れて行ってもらえます。

水のない糠平湖。あちこちに木の切り株が見えます。

見えてきました、めがね橋。

すごい、なんだか古代遺跡のようだ…。

この橋は毎年水没、凍結を繰り返しているため数年以内に崩壊すると言われています。確かにこの辺はギリギリつながってる感じが。

水位が上昇して橋の半分までくれば「めがね橋」に見え、さらに水位が上がると水没、冬は湖面が凍結と、時期によって見え方が変わるようなので、また機会があれば別の季節にも訪れてみたいです。
写真で見ると雪の中の橋も幻想的で素敵ですが、GW中でも風があって結構寒かったので、冬になったらメチャクチャ寒いだろうな…。

ひがし大雪自然ガイドセンターには、約1時間その他の橋も見て回れるアーチ橋見学ツアーもあるようです。
ふるさと納税で有名な上士幌町ですが、こんな知る人ぞ知る名所もあるんですよーということで。