ゴールデンウィーク中、糠平のタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)に行ってきました。
宿泊したのは糠平温泉の東大雪ぬかびらユースホステル。ここではめがね橋見物ツアーを行っていて、事前に予約しておけば宿から車で直接現地まで連れて行ってもらえます。
水のない糠平湖。あちこちに木の切り株が見えます。
見えてきました、めがね橋。
すごい、なんだか古代遺跡のようだ…。
この橋は毎年水没、凍結を繰り返しているため数年以内に崩壊すると言われています。確かにこの辺はギリギリつながってる感じが。
水位が上昇して橋の半分までくれば「めがね橋」に見え、さらに水位が上がると水没、冬は湖面が凍結と、時期によって見え方が変わるようなので、また機会があれば別の季節にも訪れてみたいです。
写真で見ると雪の中の橋も幻想的で素敵ですが、GW中でも風があって結構寒かったので、冬になったらメチャクチャ寒いだろうな…。
ひがし大雪自然ガイドセンターには、約1時間その他の橋も見て回れるアーチ橋見学ツアーもあるようです。
ふるさと納税で有名な上士幌町ですが、こんな知る人ぞ知る名所もあるんですよーということで。