ここ数年は半袖+ジャケットだけで余裕でしたが、今年のライジングサンは夜間かなり冷え込んだため、久しぶりに長袖Tシャツ、貼るカイロの出番がありました。荷物は増えるけど、防寒グッズはやっぱり必要かも。
今回は使った物、持って行ったけど使わなかったもの、薬、サプリメントについても少し詳しくまとめてみます。まずは基本スタイルから。
<基本スタイル>
昨年とさほど変わらず。
会場に向かう時はこれにバックパックと寝袋等が入った大きめトートを持っていきます。
・半袖Tシャツ
・ショートパンツ
・タイツ(レギンス)
・スニーカー
・帽子
・アームカバー
・ネックカバー
・ウエストポーチ
○ウエストポーチの中
・財布
・iPhone
・チャック付き透明袋
(iPhone防水カバーがわり)
・ミンティア
・ドリンクホルダー
(Zeppでもらったもの)
・日焼け止め
今年買い足したのはFoxfireのアームカバー。(桑園の石井スポーツで購入)
会場ではTシャツ+ジーンズみたいな普段着の延長みたいな人も結構見かけますが、動きやすさ、汗をかいたときのことを考えるとアウトドア仕様の方が快適です。
ショートパンツよりワンピース+レギンスの方が楽という声も。
<寒い時>
長袖Tシャツ、半袖Tシャツを重ね着。さらに中にタンクトップを着れば腹冷え対策もばっちり。夜はこの上にジャケットを着て、背中にカイロを貼っても寒さを感じることがありました。
テントから離れたステージに向かう時は、折りたたみリュックにビバホームの1畳サイズレジャーシートを入れ、疲れた時には畳んだまま座ったり、スペースがあれば広げてゆったり脚をのばしてみたり。
さらにリュックのサイドポケットには梅酒ロック入りクリーンカンティーン(ステンレスボトル)を。今年はこれのおかげで会場でお酒買うことがありませんでした。持っているのはA & F COUNTRYのセールで買った12ozサイズですが、ちょっと物足りない時もあるのでもう少し容量の大きいものが欲しいかも。
Klean Kanteen(クリーンカンティーン) クラシックボトル 18oz 532ml 19322011015018
そして廃番だと思ってたNORTH FACEの折りたたみリュックはめでたくフライウエイトリーコンとして再発売されてました!サイドのメッシュポケットがいいんだよねーこれ。
ノースフェイス FLYWEIGHT RECON フライウェイトリーコン
<雨が降ってきた時、さらに冷え込んできた時>
今回は使用しなかったけど、ポンチョ、長靴は寒さにも有効。
野鳥の会の長靴はライジングでもすっかり定着したようで、雨が降ってなくても履いてる人多く見かけました。